テニス肘について｜鍼灸マッサージ適応の症状

テニス肘とは、ラケットを使うスポーツにみられる疾患で、初心者では一度のミスショットで発症することもあるが、年齢と練習量が深く関与しているため、30～50歳の熱心なプレーヤーに多くみられます。

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01バックハンドテニス肘

テニス肘のほとんどを占めており、初心者やウィークエンドプレイヤーに多いとされています。初期はバックハンドストロークを打つときに痛みを感じる程度ですが、進行するとラケットを握ることもできなくなり日常生活にも支障をきたしてしまいます。

02フォアハンドテニス肘

ほとんどは上級者にみられ、トップスピンサーブやストロークの際の手首のスナップが原因と考えられています。症状は肘内側から前腕内側にかけての圧痛や運動痛、肘を伸ばした際の痛みや可動域制限などです。

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テニス肘の治療例

痛みを鎮め、固まった筋肉を緩める

鍼灸マッサージによりテニス肘の炎症を鎮め、血流を改善させます。また、腕の痛みにより首肩の筋が過緊張を起こしている場合は首肩の筋も同時に治療を行い、コリ固まった筋肉をほぐしてゆきます。予防法として、鍼灸マッサージや温熱療法により筋肉の柔軟性を高めることがとても大切です。

国家資格者による鍼灸マッサージ

はらだ指圧整体マッサージ治療室のスタッフは全員国家資格を所有しておりますため、どなたでも安心してご来院頂けます。テニス肘による腕の痛みのほか、首肩のコリや腰痛の改善、溜まった疲労の回復など、様々な症状に対応しておりますのでお気軽にご相談下さいませ。

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